date-at-point 20150308.543(in MELPA)
Add `date' to `thing-at-point' function

概要

date-at-point.elthing-at-point を拡張する20行足らずのライブラリです。

使い方は

(date-at-point)

とelispに書くだけです。

カーソル位置が

  • 2014-12-31
  • 31.12.2014
  • 12/31/13
  • 2014/12/31

などの年月日文字列ならばそれを得ます。

thing-at-pointについて興味があるのならば、
ぜひともソースコードを読んでみることをおすすめします。

インストール

パッケージシステムを初めて使う人は
以下の設定を ~/.emacs.d/init.el の
先頭に加えてください。

(package-initialize)
(setq package-archives
      '(("gnu" . "http://elpa.gnu.org/packages/")
        ("melpa" . "http://melpa.org/packages/")
        ("org" . "http://orgmode.org/elpa/")))

初めてdate-at-pointを使う方は
以下のコマンドを実行します。

M-x package-install date-at-point

アップグレードする方は、
以下のコマンドでアップグレードしてください。
そのためにはpackage-utilsパッケージが必要です。

M-x package-install package-utils (初めてアップグレードする場合のみ)
M-x package-utils-upgrade-by-name date-at-point

本サイト内の関連パッケージ


本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば嬉しいです。