loccur 20161227.251(in MELPA)
Perform an occur-like folding in current buffer

概要

バッファ内をgrepするならば、 M-x occur が定番ですね。

しかし画面分割するため、結果表示が狹くなってしまいます。

loccur.el はinvisible overlayを使って
マッチした行のみを見かけ上表示する形式の新しいoccurを提供します。

helm-swoop.el(レビュー)swiper.el(レビュー)
インクリメンタルなoccurですが、やはり表示面積が狹くなる問題があります。

「今はマッチした行のみが見たい!」
という場合はこの M-x loccur を使ってみてください。

M-x loccurを実行すると、occur同様に正規表現の入力を求められますが、
そのままRETを押せばカーソル位置の単語を検索します。

elispファイルのdefunのみを一覧したければ…

20150613163917.png
Fig1: M-x loccur defunでdefunにマッチした行のみが表示される

20150613163925.png
Fig2: RETを押せば当該行へ移動!

再びマッチした行のみを表示したければ、
M-x loccur-previous-match を使ってください。

インストール

パッケージシステムを初めて使う人は
以下の設定を ~/.emacs.d/init.el の
先頭に加えてください。

(package-initialize)
(setq package-archives
      '(("gnu" . "http://elpa.gnu.org/packages/")
        ("melpa" . "http://melpa.org/packages/")
        ("org" . "http://orgmode.org/elpa/")))

初めてloccurを使う方は
以下のコマンドを実行します。

M-x package-install loccur

アップグレードする方は、
以下のコマンドでアップグレードしてください。
そのためにはpackage-utilsパッケージが必要です。

M-x package-install package-utils (初めてアップグレードする場合のみ)
M-x package-utils-upgrade-by-name loccur

本サイト内の関連パッケージ


本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば嬉しいです。