punctuality-logger 20141120.1231(in MELPA)
Punctuality logger for Emacs

概要

punctuality-logger.el は、Emacsがあなたの
遅刻癖を直してくれるようサポートしてくれます。

用意されているコマンドは3つです。

M-x punctuality-logger-new-entry
今日遅刻したかどうかを記録する
M-x punctuality-logger-all-days
すべての日の遅刻ログを表示する
M-x puntuality-logger-late-days
遅刻した日をリストする

使い方はまずM-x punctuality-logger-new-entryを実行します。

遅刻してないのであればnを、
遅刻したのであれば何分遅れたかを入力します。

日数が経ってからM-x punctuality-logger-all-daysや
M-x puntuality-logger-late-daysを実行します。

ただ、これは1日1エントリ限定なのでおもちゃみたいなものでしょう。

20141224033349.png
Fig1: M-x punctuality-logger-all-days

20141224033359.png
Fig2: M-x puntuality-logger-late-days

インストール

パッケージシステムを初めて使う人は
以下の設定を ~/.emacs.d/init.el の
先頭に加えてください。

(package-initialize)
(setq package-archives
      '(("gnu" . "http://elpa.gnu.org/packages/")
        ("melpa" . "http://melpa.org/packages/")
        ("org" . "http://orgmode.org/elpa/")))

初めてpunctuality-loggerを使う方は
以下のコマンドを実行します。

M-x package-install punctuality-logger

アップグレードする方は、
以下のコマンドでアップグレードしてください。
そのためにはpackage-utilsパッケージが必要です。

M-x package-install package-utils (初めてアップグレードする場合のみ)
M-x package-utils-upgrade-by-name punctuality-logger


本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば嬉しいです。